本を読むということ

最近、書籍は売れないらしい。

 

必要なことは、素早く調べられる方法があるからということなのか。。

 

若松英輔さんとの出逢いがあって、私は再び本を読み始めた。

彼は、「本が読めない時がある、そしてまた読みたくなる時がある・・・・・」ということをおっしゃっていて、そうね、読めない時間も大切だったのだなと気づく。

 

直接お話を伺う機会を得て、彼の忌憚のない愛に満ちた言葉の厳しさと優しさを感じて、こころから嬉しかった。

 

最初に出逢いそこねたのが、鈴木大拙講座に講師としていらしたとき、その次が円覚寺の夏期講座で講師としていらしたとき。

直接みじかに言葉を聞ける機会を二度も逃したが、きっといつか逢えると思っていた。

 

そして、たまたま、とある書店に彼がトークショーでいらした形跡があって、サインをした書籍が置かれているのを発見し購入した。

 

まさに、その書籍の文字の中には彼の魂が宿っていた。

彼は、二度と文章がかけないかもしれないと思って書くとおっしゃっていた。すごい気迫と愛。

 

 

おかげで、また本を読むことがとても愉しくなった。筆者と読者は過去から未来から永遠に双方に繋がり動き続けるのだということの面白さ。

 

人生は大変だと思い込んでいるけど、実は今悩んでいることはたいしたことではないのかもしれない。

朝日が昇る前に自分のためにゆっくり起きて掃除をし、粛々とすべきことをすすめる。

 

つい最近、びっくりするようなことが起こったけど、結果的には必ずいい方向にしかむかっていない。

成功するか、失敗するか、それは事業としてという意味で判断されることもあるかもしれないけど、今、私が抱えることになった色々は、実は私の魂が喜ぶこと与えてくださったのだと気付くと、なんてありがたくて愉しい!

 

今朝も、とても素敵な方々とお話ができた。こういう日の珈琲は一段と美味しい。

 

 

 


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