色をもとめる旅

果てしなく色をもとめる旅が、現世での私の人生なのかもしれないと想うこのごろ。

 

たくさんの色彩に囲まれていると、私のこころ、というかもっともっとそれ以前のなにか奥深いところが喜び踊っている感じがする。

 

すると、時々まったく無の状態にもっていきたくなって、真黒の世界をもとめる。

 

昨日、打合せ中に黒の話に及び、黒は全ての色を包括したものであり、色ではないということをおっしゃっていた。

 

現世での最後には光がぷつっと切れて一旦真暗闇の中に放り込まれ、そこからまた、一筋の光をもとめて色彩をもとめてもがきながら歩き始めるのでしょうね。

 


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