織物の街ブハラ

特に色彩が印象的だったブハラ織。

 

小さな街ながら、気温40℃をはるかに超えており、日傘どころか、ノースリーブといういでたちで、何か憑かれたように歩き回る。

 

たまたま臨時休業していたアンティーク・ギャラリーの扉の前で、ただボーッと「いいファサード〜」と、みつめていたら、通りかかった地元のご婦人が重い扉を叩いてくれた。

 

扉があいたその先には、雲ひとつない強い日差しの中で、さぞ美しかったであろう色彩の織物の数々。

 

今もその画像を見ると、あの遠い国の織物が蘇る。

 

古いものの持つ力を感じると、心のもっと奥深くで幸せを感じる。

 

やっぱりいつか、古美術商になるのか・・・?

 

 

 

 


イサアク大聖堂・サンクトペテルブルグ

サンクト ペテルブルグで私を守り続けたイサアク大聖堂の中に、ひとりで籠ったのが、夜の21時〜22時。

 

その時は右0,01 左0,03の裸眼でしたがその方がよかったと思う。

 

美しい色々は、あまり見えていないのですが、必要な箇所はiPhoneに画像をおさめ、詳細はあとでじっくり見ようということで、心の眼でみることと、空気を楽しむ。

 

そうか、あの中央に居たのは鳥だったのだ・・・

 

 


サンクトペテルブルグへ

今回の旅も偶然が重なって、ただ導かれたとしか言いようのない時間でした。

 

記憶の彼方にあったロシアが、こんなに急にも目の前に現れて、そういえば、とても行きたいと願っていた場所だと、辿り着いた時に想い出した。

 

そこは、美意識の塊のようなサンクトペテルブルグでした。

この街が、歴史的には世界の中でも大変な苦しい経験をし、多くの犠牲者をだしてきた土地だとは・・・

 

その苦しみの時を経て、この土地を守ろうとした人々がここに息づいているのだと思うと。。

到着翌日にお目にかかれた方に「この街を歩いて、風を感じてください・・・」というありがたい言葉のおかげで、なんといい時間を過ごせたことか。

 

白夜。記憶の彼方から「そう、ここはネバ河」という声が聞こえた。

 

 

エルミタージュは夜も昼も美しい。

 

 

とにかく徹底した美意識と黄金

 

 

私を守り続けた、イサアク大聖堂と龍様

 

 

夢にまで見たロシア正教の教会

 

 

また、すぐ行きます。


このところ、何かを探して海底深く潜っていた気がする。(泳げないですが・・・)

 

新月を超えようやく水面に辿り着き、これから上陸して大地を歩み、そして龍に乗り空へと舞い上がる。

 

糸車

 

 

 

絹の深みと艶が美しい

 

 

藍のグラデーションの波立涌

 

 

納戸・オレンジ・金糸

 

 

ローズピンク・緑・金糸

 

 

今まで料理をずっとしながら、色ばかりさがしてきた気がする。

 

今日もこれから織っていただくインテリア用の色彩を考えていたら、結論がでなくてまた料理をしていた・・・

そこには美しい野菜たちが私に彩りをみせてくれた。ありがとう宇宙。

 


@鎌倉「まちの社員食堂」オープン

まちの社員食堂がオープンいたしました。

 

最初にご相談いただいたのが昨年の夏。

あっという間でしたが、お店をオープンするのは本当に色々なことが起こって、愉しい限りです。

 

私の中で最初に決まったのが、このお皿を使うこと。

かわいいロゴも決まって、こちらは比較的スムーズにすすみました。

 

 

レセプションパーティでは、店長あいちゃんがブルスケッタ、萩出身のりえちゃんが地元の食材を使った小さなおにぎり

そして私は今回ご参加いただけなかったけど、いつかご縁がつながるといいなと思っている方々の食材を使った恒例の洋風小手毬寿司と、鎌倉ハム「熟成ももハム」×パラダイスアレイパンのタルティーヌ。

 

 

 

 

 

 

 

建築家アンドレアさん こだわりの建物は、とても気持ちのよいいい空気の流れる店舗になりました。

 

 

夜もいい雰囲気で、ゆっくり飲みたい感じ。

 

 

こちらもたくさんの人々が集う場となることでしょう。

 

アンドレアさんが、もう私の手を離れている とパーティーの時におっしゃっていた気持ち、私もある意味において共有できます・・・

 

オープンすると、何か私はそこから去らなければいけないような、手放したような感覚になります。

 

もちろん、まだまだ引き続き携わりながら育てていかなければいけないのですけどね。笑

 

とにかく愉しい仲間たちとともに、創り上げる仕事は面白いです。


鎌倉彫会館 ギャラリー展 伝統とは・・

伝統という言葉をよく使いますが、それは現代の人々も創り続けるものであることを最近よく感じます。

 

どの時代に、人々が何を考え、これを残したのか。

今の私たちが何を残していくのか。

 

現代の技術で最高に美しいものを創る。

 

時空を超える

 

『墨 × 京紫』

 

 

 

 

笹りんどう × フリーベリ × 鎌倉彫

 

 

らんちょう × 鎌倉彫 × 吹きガラス

 

 

MaMi

 


大切なひとり

ひとがひとを癒すことなど、まったくできない。

 

自然によって癒されることはあるということは、いったい何を意味するのか・・

 

ひとの一生は修行であり、つねに苦しい・・

 

今日はそんな話をする料理教室でした。

料理教室か哲学教室か・・・笑

 

春のデトックス料理。身体の中からすっきりします。

 

 


アートフェア

今日はアートフェア。

 

とても気に入っていつか手元に引き寄せたいと思った作品は、なぜか写真を撮らなかったですね。不思議です

近いうちに手元にくるのかな。。。

 

漆の作品

 

 

樂さんと流木 なたの痕がなんとも美しくて

 

 

それと、こちら

 

 

現代と古典のアートが満載でした。

私が目指しているのは、そのあいだ。

 

私たちは、古典と現代の『あわい』を 未来に残したい。

 

西陣織と鎌倉彫の方々と共に、創りあげます。


お披露目

ここまで来るのに、時間がかかりましたね。

想えば、あれはいつだったのか、記憶の彼方です。

テーブルウエアを創ること・・・

 

なんと、寄り道の多い人生なのかしら。

 

ようやく一歩目が踏み出せました。

 

それも、素晴らしい職人さんたちの技によるコラボレーションの作品。

 

西陣織の紋紙を創る人、織手さん、お仕立て、糊の仕上げ、

西陣の織物で照明を創る 裏貼りをする人、枠を創る人、形に仕上げる、組紐のコードを組む人

そして、鎌倉彫はデザインを一緒に考えてくださる方、木地師さん、彫り師さん、塗師さん

それを空間を創り上げてみせてくれるデザイナー

HPとカードのデザイン製作で、より鮮明にイメージを伝えてくれる方

私の文章をチェックしれくれたライターの友人、

 

興味をもって見に来てくださった方々にたいして、

西陣織の今あるべき姿を伝えるために、助言くださった素晴らしい師匠、

そして、ようやく鎌倉彫を自信を持ってお伝えできるようになった所以の話をしてくれた、大切な方。

 

なんと、たくさんの「ありがとう」を伝えなければいけないことか。

 

本当に素晴らしい方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

さーて、これからです。

 

この子達を世に送り出したい。

 

世界のどこか、だれかに届けるために。

みんなと一緒に頑張ります。

 

3日間、安らぎをくれたお花たちにも感謝。

 

そう、搬入日に不意に出逢ったこのお花。これは、天から母が私に贈ったものです。

青いお花をひとつ追加したいなと前日に想いながら、お花やさんに向かったところ、

あったのはこれだけ。あ・・・また、このお花ねと。。

 

優しい西陣織の絹と波と灯に包まれて、今宵のワインも美味しいな〜

 

ちょっと写真曲がってますね、少し今夜の写真は緊張感がないですが、これもいいかな。

 

 

 

 

 

 


笑う 泣く 黙する

昨夜は笑った。

昨夜は、あまりに他愛のない話題で、こころおきなく笑い続けた。

とてもいいご縁で、ご一緒できた方々と、身体がグニャグニャになる笑い。

翌朝、すっきりした頭でふと思ったのは、その話題のキーワードは、生きるものとしての本質であり、そこから外れた理念は生き残りはしないのだなと。。。

 

今夜は泣いた。

私の知識をすべてお伝えさせていただきます。と、その方はおっしゃいました。

膨大かつ、大切な知識と技術。こころの底からしっかり受け止めなければいけないと、そしてこの上なくありがたく想い泣きました。

 

今朝の坐禅で思ったこと。

円覚寺の横田管長 昨年1月。対話のお言葉がずっと静かな炎のように燃えていて、その時のお顔とお声が今も聞こえるようで。私の中に横田管長が生きていると思った瞬間に、風が吹き、鳥が飛んでいた。人と人に境などない。けれど、私とあなたは違う。私のこころと横田管長のこころ。大拙のことばが生き生きと蘇る。

 

 



calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< July 2018 >>

categories


selected entries


archives


recent comment

  • 3月メニュー
    monk

search this site.