重陽の節句

昨日、鎌倉「まちの社員食堂」では、夏の終わりの企画〜鎌倉ビール×鎌倉ハム コラボウイークの盛況とともに、8月が終わりました。

 

ジリジリと暑い日々と、色々なことが動かずに、悶々としていた日々もようやく終わりを告げます。

 

今年の8月は、毎朝 妙本寺さんで過ごし、土と木と葉の匂いと緩やかに動く空気を感じ、毎夕方 材木座海岸を散歩し、潮風が身体を通過する感覚も心地よく。

木と塩によるココロの浄化ですね。鎌倉の木々と海にお世話になりました。

 

さて、今日からいよいよ9月。多くのことが前に向かって切り替わります。

 

10月から一気に飛躍するために、じっくりと足元を固めていく準備を進める日々。

 

そして、今日は静かな雨がパラパラと、降ったり止んだり。

 

そんな日の曼荼羅は、静かに内省する青のグラデーション。

 

9月9日は重陽の節句。「菊の着綿」

重陽の節句前夜、菊の花の上に真綿をかぶせると、翌朝には夜露と菊の薫りが染み込み、その真綿で身体を祓い無病息災と不老長寿を願うというもの。

 

子供の頃の『菊』の記憶がまざまざと甦える。

 

 

 

 

 


今日の曼荼羅

曼荼羅が少し塗り進んできましたので、ちょっとアップしてみましょう。

 

本日の気分はオレンジ系グラデーション曼荼羅

 

宇宙の強いエネルギーを感じる

 

昨日、満月を過ぎたからなのかな・・・

 


鳳凰

今年これから創り上げる原図ができあがりました。

 

私が恵愛する方に描いていただいた線と私が描いた線が組み合わさって、ひとつの原図になりました。

 

これから新しい旅の始まりです。

平和な時代の象徴 鳳凰

 

数々の祈りを込めた紋様を、一緒に描き続けたいと思います。

 

 

 

 

 


蓮の華・歩くということ

私は同じ本を、何度も繰り返して読むタイプ。

 

何度も読んでいるはずなのに、ある箇所の文章がその日は心の中にすっと入って、この言葉を聞くために、今日はこの本を開いたのだと想う瞬間が度々ある。

 

昨夜も同じことが起こった。

 

歩くということ。

 

その人は歩くことは祈ることだと。ある建物の中に入ってひざまずいた瞬間に、何に対して祈っているのかわからなくなる時があると。建物のなかに入らず、歩きつづけているとき、祈っていることに気づく、ロザリオを握りしめて。

 

足をひきづってホコリをかぶりながら、磁場にしたがって歩きつづける。

 

「歩こうという」などというどうでもいい自分の意思など、そこには存在しない。

 

そのとき、ふとデジャブーがおこる。いつの時代か、どこの時代かわからない。

はじめて訪れた土地だったり、はじめてともに過ごすひとだったりするのに、どうしようもなく懐かしくなる瞬間がある

 

ひとはそれを夢で見たような・・・ きっとそれは、時空を超え 遥か彼方と繋がってよみがえった記憶。

 

 


織物の街ブハラ

特に色彩が印象的だったブハラ織。

 

小さな街ながら、気温40℃をはるかに超えており、日傘どころか、ノースリーブといういでたちで、何か憑かれたように歩き回る。

 

たまたま臨時休業していたアンティーク・ギャラリーの扉の前で、ただボーッと「いいファサード〜」と、みつめていたら、通りかかった地元のご婦人が重い扉を叩いてくれた。

 

扉があいたその先には、雲ひとつない強い日差しの中で、さぞ美しかったであろう色彩の織物の数々。

 

今もその画像を見ると、あの遠い国の織物が蘇る。

 

古いものの持つ力を感じると、心のもっと奥深くで幸せを感じる。

 

やっぱりいつか、古美術商になるのか・・・?

 

 

 

 


イサアク大聖堂・サンクトペテルブルグ

サンクト ペテルブルグで私を守り続けたイサアク大聖堂の中に、ひとりで籠ったのが、夜の21時〜22時。

 

その時は右0,01 左0,03の裸眼でしたがその方がよかったと思う。

 

美しい色々は、あまり見えていないのですが、必要な箇所はiPhoneに画像をおさめ、詳細はあとでじっくり見ようということで、心の眼でみることと、空気を楽しむ。

 

そうか、あの中央に居たのは鳥だったのだ・・・

 

 


サンクトペテルブルグへ

今回の旅も偶然が重なって、ただ導かれたとしか言いようのない時間でした。

 

記憶の彼方にあったロシアが、こんなに急にも目の前に現れて、そういえば、とても行きたいと願っていた場所だと、辿り着いた時に想い出した。

 

そこは、美意識の塊のようなサンクトペテルブルグでした。

この街が、歴史的には世界の中でも大変な苦しい経験をし、多くの犠牲者をだしてきた土地だとは・・・

 

その苦しみの時を経て、この土地を守ろうとした人々がここに息づいているのだと思うと。。

到着翌日にお目にかかれた方に「この街を歩いて、風を感じてください・・・」というありがたい言葉のおかげで、なんといい時間を過ごせたことか。

 

白夜。記憶の彼方から「そう、ここはネバ河」という声が聞こえた。

 

 

エルミタージュは夜も昼も美しい。

 

 

とにかく徹底した美意識と黄金

 

 

私を守り続けた、イサアク大聖堂と龍様

 

 

夢にまで見たロシア正教の教会

 

 

また、すぐ行きます。


このところ、何かを探して海底深く潜っていた気がする。(泳げないですが・・・)

 

新月を超えようやく水面に辿り着き、これから上陸して大地を歩み、そして龍に乗り空へと舞い上がる。

 

糸車

 

 

 

絹の深みと艶が美しい

 

 

藍のグラデーションの波立涌

 

 

納戸・オレンジ・金糸

 

 

ローズピンク・緑・金糸

 

 

今まで料理をずっとしながら、色ばかりさがしてきた気がする。

 

今日もこれから織っていただくインテリア用の色彩を考えていたら、結論がでなくてまた料理をしていた・・・

そこには美しい野菜たちが私に彩りをみせてくれた。ありがとう宇宙。

 


@鎌倉「まちの社員食堂」オープン

まちの社員食堂がオープンいたしました。

 

最初にご相談いただいたのが昨年の夏。

あっという間でしたが、お店をオープンするのは本当に色々なことが起こって、愉しい限りです。

 

私の中で最初に決まったのが、このお皿を使うこと。

かわいいロゴも決まって、こちらは比較的スムーズにすすみました。

 

 

レセプションパーティでは、店長あいちゃんがブルスケッタ、萩出身のりえちゃんが地元の食材を使った小さなおにぎり

そして私は今回ご参加いただけなかったけど、いつかご縁がつながるといいなと思っている方々の食材を使った恒例の洋風小手毬寿司と、鎌倉ハム「熟成ももハム」×パラダイスアレイパンのタルティーヌ。

 

 

 

 

 

 

 

建築家アンドレアさん こだわりの建物は、とても気持ちのよいいい空気の流れる店舗になりました。

 

 

夜もいい雰囲気で、ゆっくり飲みたい感じ。

 

 

こちらもたくさんの人々が集う場となることでしょう。

 

アンドレアさんが、もう私の手を離れている とパーティーの時におっしゃっていた気持ち、私もある意味において共有できます・・・

 

オープンすると、何か私はそこから去らなければいけないような、手放したような感覚になります。

 

もちろん、まだまだ引き続き携わりながら育てていかなければいけないのですけどね。笑

 

とにかく愉しい仲間たちとともに、創り上げる仕事は面白いです。


鎌倉彫会館 ギャラリー展 伝統とは・・

伝統という言葉をよく使いますが、それは現代の人々も創り続けるものであることを最近よく感じます。

 

どの時代に、人々が何を考え、これを残したのか。

今の私たちが何を残していくのか。

 

現代の技術で最高に美しいものを創る。

 

時空を超える

 

『墨 × 京紫』

 

 

 

 

笹りんどう × フリーベリ × 鎌倉彫

 

 

らんちょう × 鎌倉彫 × 吹きガラス

 

 

MaMi

 



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